玉森裕太主演~映画『パラレルワールド・ラブストーリー』ネタバレ~5月公開 | 映画 ネタバレ・あらすじ・結末 最終回まで~ドラマもね

映画 ネタバレ・あらすじ・結末 最終回まで~ドラマもね

映画のネタバレ・あらすじ・キャストを最終回までや日本、韓国、中国、米国の映画・ドラマから面白いものを選んでネタバレ・あらすじ・感想を書いています。 

邦画のご紹介です。

玉森裕太主演~映画『パラレルワールド・ラブストーリー』ネタバレ~5月公開



映画 パラレルワールド・ラブストーリー 概要



2019年5月31日公開の日本映画。
監督:森義隆
原作:東野圭吾の小説『パラレルワールド・ラブストーリー』
主演:玉森裕太(キスマイ)
ジャンル:ラブミステリー

タイトルに「パラレルワールド」とあるが、パラレルワールドとは無関係な話。

映画 パラレルワールド・ラブストーリー ネタバレ・あらすじ



ある日、崇史(玉森裕太)は、旧知の仲の親友、智彦(染谷将太)に恋人を紹介される。
その女性・麻由子(吉岡里帆)は、崇史が大学院時代、密かに想いを寄せていた人だった。

嫉妬に苦しむ崇史。
ところが…ある朝に目を覚ますと、麻由子は自分の恋人になっていて、智彦は消えていた。
彼女は本当に自分の恋人なのか? 
それとも、親友の恋人なのか?
智彦は何処へ行ったのか?

2つの世界に迷い込んだ崇史が辿り着く伏せられた真実とは?

(以下、原作から引用したネタバレです。)
ある朝に目を覚ましてみると、崇史は麻由子と同棲していた。
過去の記憶は曖昧なのだが、この現実の「何かが、おかしい。」と割り切れない感覚を持つ崇史。
一年遅れで入社して来た麻由子は自然な流れで崇史と付き合うようになったのだが…だんだんと崇史の中で本当の記憶が蘇って行くにつれて、この現実が、作られた記憶である事に気付いて行く。
そうして覚醒してゆくにつれ、これはパラレルワールドなんかじゃない。自分は記憶を改編されたのだという真実に辿り着く崇史。
けれど、何故、こんなに自分の理想通りに都合良く、記憶が改編されたのか?!
その理由は『記憶改編』を研究していた智彦の献身的な選択ゆえであった。
(映画では小説と結末を変えて来る場合があるので、更なる詳細と映画版の結末を知りたければ劇場へ行きましょう。)



この雑誌の中にインタビュー記事として、主演、玉森裕太の役者の仕事への心意気が…。