初回はいろいろ豪華すぎて、しかも詰め込みすぎで、
どういう作品にしたいのかイマイチわかりづらかった…
TBS 土曜19時56分
「MR,BRAIN」第2回
主演・木村拓哉
脚本・蒔田光治
演出・福澤克雄
レギュラー枠になった今回は、だいぶスッキリして、
今後はたぶんこういうパターンでやっていくんだな…とよくわかる回でした…
死刑になったはずの男の指紋が、3年後に起きた殺人現場に残っている…
というありえない非科学的なことが起こって…
その謎を主人公はじめ科警研の各分野のエキスパートが、解き明かすという話。
細かいところにツッコミ入れたら、やたらあるんですが…
まぁ…いいか…って寛大な気持ちで見ました…
それにしてもあの犯人に、屈強な男を3人も殺せるとは思えないのですが…
まぁ…いいか…
冒頭に出てくるジャンケンの勝ち方が、ラストの犯人を降参させるところで生きてくる…
など脚本の工夫が見えましたが、「ガリレオ」のように原作があるわけではないので…
さぞ毎回書いていくのが大変だろうなと思います!!
キムタクの高視聴率獲得のすごさを、今回改めて思い知りましたが…
老若男女問わず、全世代からまんべんなく数字をかせいでいるところがすごいんです…
キムタクのドラマは見ておかないといけない…的な、国民的関心事なんですね…
(^-^)b
それにしてもGacktの怪しい演技、凄かったですね…
何で自分が殺してもいない男に婚約者がいるのか、どこに住んでるのか知ったかはわかりませんが…
でっち上げの真相を伝える親切な殺人鬼ってところが…
ちょっと笑えました…
あとハンニバル・レクターをパクりすぎ…
…あと、変なアニメで脳の解説するの…やめて欲しいんですがね~…
まぁ…いいか