男くさすぎ?…「官僚たちの夏」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

連ドラについてじっくり語るブログ

連続ドラマでこれは面白いという作品のみをマメにチェック!

その内容紹介、批評、さらにヒット分析など、あらゆる情報を連ドラ好きの方々のために提供するブログです。

日曜劇場復権を願って、夏クールの連ドラの中で、私めが最も期待を寄せているのが…






TBS 日曜21時
「官僚たちの夏」第1話

主演・佐藤浩市
脚本・橋本裕志
演出・平野俊一






今夜、初回を見た感想を早速書きます!!
(^-^)b







うーんしょぼん
わかってはいましたが、男くさすぎですよね…
いくら何でも…
(* ̄O ̄)ノ






これだと女性視聴者は見ないんじゃないだろうか?






見ていてどんどん不安になりました…







何しろテーマが硬いですからねぇ~







昭和30年代初頭の高度経済成長以前の日本。






戦争ではアメリカに負けたけど、経済では見返してやるという熱い意気込みで、





それまで輸入車ばかりで高嶺の花だった自動車を、一軒に1台持てるよう国産車を作って広めようと燃える通産官僚たちの話。






硬いですよね…






自分で書いていても、そう思いますから…
( ̄ー ̄)






でもアメリカという強敵を相手に立ち向かっていくという熱血ドラマと思って見れば…それもありだと思うんですが…






そうでもないんですね…






今回はまだ対立の構図がイマイチ明確にはなっていませんでしたが…






通産官僚の中にも国内産業保護派と国際通商派といて、同期でも風越(佐藤浩市)は前者、玉木(船越英一郎)は後者…





風越が抜擢する庭野(堺雅人)と、同期の秀才片山(高橋克典)も考え方は違う。




そこに今回は幹事長でしたが、やがて国際通商派寄りの池内(北大路欣也)が通産大臣として入ってきて…





双方の対立に拍車がかかっていくらしいので…






そうなったら面白くなっていくと思うんですが…






今回のを見てもう見なくなってしまう人が多いと、キツイかなぁと思いますね…





明日視聴率はご報告します…






うーんしょぼん
心配だ…