「救命病棟24時」第4話視聴率速報&感想 | 連ドラについてじっくり語るブログ

連ドラについてじっくり語るブログ

連続ドラマでこれは面白いという作品のみをマメにチェック!

その内容紹介、批評、さらにヒット分析など、あらゆる情報を連ドラ好きの方々のために提供するブログです。

何でも完璧そうな進藤(江口洋介)にも、弱点があることが今回判明しました!





それはピーマンが食べられないということ…






うっかり知らずにチンヂャオロースを頼んでしまい…





ピーマンをきっちりとよけてて笑えました…
珍しくお茶めな一面を見せましたね…






「救命病棟24時」第4話


主演・江口洋介、松嶋菜々子
脚本・林誠人
演出・佐藤祐市






まず今回の視聴率は…






19.0%(前週比-0.3%)
(^-^)/





依然として高め安定をキープしています!!






今回描かれたのは、研修医工藤(石田卓也)と新人看護師千夏(北乃きい)の成長。




とかく進藤の精神論的な指導に反発する工藤。





孫が事故死してから認知症が進み、今でも孫が生きていると思っているおばあさんと、そのとなりのベッドに入り孫と間違えられている少年との交流を通じて、






工藤は進藤の下でこれからも指導を受けることになりました…





一度は捨てた少年が描いてくれた自分がモデルの絵を、シワをのばしてファイルに入れている姿が印象的でした…





工藤を演じている石田卓也は覚えておいて下さい…






どこかのタイミングでブレイクする可能性のある若手です!






今回もう1つ印象的だったのは、自分は看護師に向いているのか悩む千夏に、






先輩の山城さん(木村多江)がかけた言葉…


「やっぱりあなたは私なんかよりこの仕事に向いているわ…人が亡くなった時より、助かった時に泣ける人なんですもの…」






いい言葉ですね…
自分の大事な人が死んでも泣けない女になっちゃうのでは!?と悩んでいた千夏にとって何よりの言葉でした…





木村多江って、ホントいい女優さんになりましたね~





セリフが人の心にジワ~っとしみこむようなんですね!





ジ~んときました…
( ̄∇+ ̄)