別れに至る経緯が、予測と違って…
ちょっと肩透かしをくらった感じだったのが…
フジテレビ 月曜21時
「ブザービート」第10話
主演・山下智久
脚本・大森美香
演出・西浦正記
前回のラストは、ナイスタイミングで帰国し、直輝(山下智久)の心がわからないと泣き出す莉子(北川景子)に抱きつかれた川崎(伊藤英明)。
こりゃ~川崎が奪い返すかと思いきや、直輝にも莉子にも率直に相手への思いを告げられて、潔くあっさりあきらめちゃいました…
( 」´0`)」オーイ
な~んだ…
そして2人は仲直り、ラブラブな感じに…
直輝は練習に痛めた足を手術することになり…
莉子は以前アルバイトしてた店で突然怒られた男(升毅)から演奏会の欠員補充で誘われます。
しかし川崎はだらしなくても、まだこの人がいますよ!
そう…簡単には諦めない不屈の女、菜月さま(相武紗季)。
菜月さまはちゃんと今回も、攻撃を加えてきましたよ…
直輝にすぐ手術するように言って、私がそばについていればもっと早く手術させたのに…
なんてアピールしたり…
手術後も甲斐甲斐しく部屋にいて、欠員補充のテストを終え駆けつけた莉子が廊下から見てるのをチェックした上で…
見舞いにきた直輝の母(真矢みき)へ私いまでも直輝さんが好きなんです…と泣きつき攻撃!
そりゃお母さんも応援すると言うわな…
見ていられず立ち去る莉子を、ジロッと見送る菜月…悪い顔してました
お~怖い!!
この攻撃がボディーブローのように効いて、
演奏会を無事こなし、軽井沢のオーケストラに誘われますが、莉子は直輝のそばにいたいから断るつもりだと言うんです…
菜月に奪い返されると思ってるわけですよ…
ところが、
出ました…
夢を追うのが大好きな直輝
( ´∀`)/~~
いともあっさり、軽井沢に行って夢を追ってほしいと言うわけです…
でも軽井沢でしょ…
なかなか会えないけど…
電話もメールもあるし…
ガマンしたら…と思うんですが…
永遠の別れなみに、莉子は号泣ですよ…
そこまで泣かなくても…
だったらバイオリンやめちゃえば…とかおじさんは思ってしまうわけです…
次回はいよいよ最終回…
このくらいの別れ具合なら簡単にまた復活するように思いますがね~
なんかドロドロさが無くてがっかりな展開でした…
むしろ不屈の菜月がどうなるかが気になります…
あとオープニングのタイトルバックをちゃんと流す時と流さない時がありますが…
演出が永山耕三の時はよく流れて、西浦正記だと流れないことが多いみたいです…
西浦さんは気に入ってないんでしょうか…?