クリオネ女松下奈緒の凄味…「おひとりさま」第5話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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クリオネってかわいいのに実はえげつなくエサをつかまえる生き物なんですね…今回のドラマの中で初めて知りました。






臨時教師の神坂(小池徹平)を彼氏にしようと狙っている君香(松下奈緒)をたとえて言ったときに出たんですけど、このクリオネ女がなかなか良いんです!






TBS 22時
「おひとりさま」第5話



主演―観月ありさ、小池徹平
脚本―関えり香
演出―韓哲






いまいち主演の2人のからみが、弾まないというか、ピリッとしないので、他に見る楽しみを探しだしたら…いましたよ…クリオネ女。






君香の神坂へのアプローチはヒートアップ!今回はデートに持ち込みます…






しかし、いくら教師は出会いが少ないからといって、君香ほどの容姿なら、身長差があって、金もなくて、将来も不確かな神坂じゃなくても他にいそうですけどね…






そこが何とも不思議… 小池徹平やっぱりちっちゃいな~としか思えないんですけど…






でも、「ホテル行きましょ」といきなりドキッとすること言ったり、いきなりツーショット写真を撮って、ニヤリとするときの肉食系女子丸出しの松下奈緒の派手な顔は凄味すら感じました…






小池徹平危うし!ってなもんです…






一方、里美(観月ありさ)の方は、せっかく二階堂(中村俊介)という申し分のない人とお見合いをしながらも断ってしまいます…






もったいないんじゃないか?と思いましたがね…






何となくお互いを少しは意識しはじめたようです…






君香と同様に里美もなぜ、神坂が好きになるかの説得力がないと、ちょっと見ててウソくさくなってしまいますがね…






この先は君香のクリオネぶりを楽しむことにしたいと思います…






今回の評価は…6






辛うじてリタイアは先延ばしになりました…
思わね伏兵によって…