リアルタイムで見てないので推測ですけど、このドラマって21時に見るとガチャガチャしすぎじゃないですかね?
映像にしろ、音楽にしろ…
深夜っぽいっていうか、マニアックな作りを堂々と押しきっている点は評価したいですけど…
フジテレビ 火曜21時
「ライアーゲーム シーズン2」第2話
主演―戸田恵梨香、松田翔太
脚本―黒岩勉
演出―松山博昭
今回もウムを言わさぬテンポで4回戦の先鋒戦の決着までと中堅戦の途中までが描かれました。
見始めたらノンストップ、スピーディーに話が展開していきます…
先鋒の福永(鈴木浩介)は、まんまと相手(荒川良々)を罠にはめ勝利を決定的にしますが…
神崎(戸田恵梨香)に引き分けにした方が、後々もうかると言われて、わざと引き分けにしてしまいます…
そして続いては17枚のカードだけでやる「17ポーカー」。
まずはリハーサルを神崎と菊池(眞島秀和)が。
ここで大体のルールや勝つコツみたいのが分かっていざ本番。本番は秋山(松田翔太)対菊池。
秋山優勢で試合は進んでいくのですが…
負けながら菊池は必勝法を見つけ出したようで、勝敗のカギをにぎるジョーカーを自在に手にすることができるようなのです…
ってことは、秋山は負けてしまうのか?
と、ここまでで今回は終わり…
どうしたって次回が見たくなる終わり方です!
しかし、このドラマ、「何~っ!?」とか「どうして~!?」とか派手に登場人物が驚くドラマですよね…
(-゜3゚)ノ
まさに劇画チック!このノリが好きな人とそうでない人に分かれそうですね…
面白がってくれる人だけ面白がってくれればいい…という潔さは認めますが、だとすると21時台というのは早い気がします…
23時台がベストで、せめて22時台かなと思います…
何しろ場面は室内オンリーで、暗い中で進行するドラマですからね…
しかし、原作者はよく次々とこんなユニークなゲームを考え出したものだと感心してしまいます…
菊池はなんでジョーカーがわかるんでしょうか?
今回の評価は…
視聴率はのちほど…