「ギネ」第6話衝撃の視聴率!紀香ピンチ!? | 連ドラについてじっくり語るブログ

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いや~前回の藤原紀香演じる柊の壊れっぷりはスゴかったですね!?






ここまで視聴者の共感を拒否するキャラにして大丈夫なのか?とこちらが心配になるくらいでした…






日本テレビ 水曜22時(バレーボール延長で30分繰り下げ)
「ギネ~産婦人科の女たち」第6話




主演―藤原紀香
脚本―大石静
演出―久保田充






前回も、その前の回もスゴかったんで、今回もいつ紀香が異常な言動をしてくれるのか…?
それ待ちって感じにすらなってしまったわけですが…





産科をはずされ、婦人科の榎原(中村橋之助)の下について、末期の卵巣がんの少女を担当することになった柊。






告知され死と向かい合うことになった彼女を、誠実にサポートする榎原の態度に感化され、至って殊勝になっていきます…






少女の臨終の時も取り乱すことなく、見届けることができました…






うーんしょぼん
なんか物足りないな~






まともになっていく柊とは別に、周りの方が大変なことになっていて…






徳本(八嶋智人)がついに医療過誤で訴状を出し裁判することに…
(そりゃあんなひどいことを言われれば訴えたくもなりますよ…)






たださえ柊が抜けてるのに…

もういられないと辞める医師は出るわ、

院長の娘のえりか(本仮屋ユイカ)は親が娘を裁判に巻き込みたくないから海外留学させるって話が出てるわ、

崩壊寸前の産科の現状を嘆き悲しみ、自分の無力さに君島(松下由樹)は号泣してしまうわ、

一番驚いたのは、弁護士の一代(内田有紀)が須佐見(國村隼)の子供を妊娠していること。堕ろすと言う一代を、妻が死んで独身だから結婚しようと説得する須佐見。ところが一代は体に刺青の入ってる元ヤクザ!?でどういうわけか司法試験を受け弁護士になったらしく、前身をいまだに苦にしているようなのです…
(また随分なキャラづけしてきたな…とビックリ目)





そんなこんなで、あっちもこっちも大変な中、ラスト近くでようやく紀香さまが、やらかしてくれました…





君島が産科に戻ってきてと頼んでも拒む柊に、元の夫がいきなり「榎原に惚れてるからだろ?」と言ったら…
バチ~~ン!!とビンタ
(@_@)






でもって、休憩中の榎原に看護士がコーヒーを出しているのを見たら、いきなり近づいて、「それください」って取っちゃって一気飲み…!?
(@_@)






怖~~っ





榎原に気があるんでしょうか?






でもって、産科におもむろに復帰!
次回は裁判に突入のようです…
柊の心の病はホントに治ってるんでしょうか?






今回の評価は…6






衝撃度が低い回だったので…
( ̄▽ ̄)b






むしろ衝撃は視聴率で…
前回の柊の言動のひどさが影響したのか…
これまでは野球やバレーボールが延長し放送時間がずれても、2桁をキープしてきたのに…






今回は…






9.5%
(前週比ダウン2.7%)






ガクっと落ちましたね…
紀香に愛想が尽きたってことですかね…
次回戻せるかが注目です!!