紀香ちゃんと謝る…「ギネ」第7話批評&視聴率 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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やっと柊(藤原紀香)がまともになった回でしたね…






ちゃんと徳本さん(八嶋智人)にもひどいことを言ってすみませんでしたと謝りましたしね…






それはそれで良かったけど、もうあの壊れっぷりが見られないのかと思うと寂しい気も…






日本テレビ 水曜22時
「ギネ~産婦人科の女たち」第7話




主演―藤原紀香
脚本―大石静
演出―本間美由紀






榎原(中村橋之助)のもとで人間性を取り戻した柊は、産科に復帰。患者にも変わったと言われるほどになります。






しかし一方で徳本さんの裁判がスタート。最初は君島(松下由樹)が証言台に。過酷な労働時間で、その日も手術中に過労でぶっ倒れたような柊になぜその後手術をやらせた…と責められます!それを把握してなかった君島はショックを受けます…






裁判の解決に向け活躍したのは、柊の元夫隆弘(長谷川博己)と桧口(板谷由夏)。






隆弘は都合よく?血液内科の医師で、
また都合よく?徳本さんの娘がケガで運び込まれ、血が止まりにくかったのをERの医師に聞き、その母親も血がかたまりにくい病気だったのでは…と気付くんです…






でもって亡くなった母親の血液が残ってないか探すと、都合よく?桧口が残していて調べるとやっぱりそういう病気で、1人めの出産は帝王切開じゃなかったから大丈夫だったみたいなんです…






その結果を桧口が法廷に持ち込んで、かなり追い込まれていた柊を救うのでした。娘と生まれたばかりの息子の今後の治療を条件に、徳本さんは訴訟を取り下げたのです。






ちゃんと柊も徳本さんの店に行って、失言を謝りましたしね…






ところで柊の元夫役の長谷川博己って役者さん、ドラマではあまり馴染みのない人ですが、舞台役者で蜷川作品にもよく起用され私めは小栗旬の「カリギュラ」を見た時に注目、雰囲気と実力を持った人です。今後ドラマでも脇役として活躍するかもしれません…






まぁ、ってことで2、3回は裁判でいくのかと思ったらたった1回で裁判はあっさり終わり…
( 」´0`)」オーイ






次は教授(國村隼)とできちゃった婚するはずだった瀬川弁護士(内田有紀)の卵巣がんみたいです…






また、シビアな話になりそうですね…






今回、柊にはびっくりさせられませんでしたが、榎原にゲイ疑惑があったこと、でもって榎原が桧口を好きってのには驚きましたね…





あと、玉木(上地雄輔)の精子が奇形ってのはちょっと笑いました…
怖いですね…そういうのが分かっちゃうのって…






玉木は院長の娘(本仮屋ユイカ)とアメリカ留学を決めたみたいで…
結局そうなのか?とちょっと疑問でした…
病院に残りそうな気もしますがね…






今回の評価は…7






前回、10%を割ってしまった視聴率、果たして今回は…?






11.8%
(前週比アップ2.3%)






本来このぐらいはいくドラマだと思います。
平均視聴率も現在11.9%ですしね…
(^-^)b