「ライアーゲーム」第5話批評&視聴率 | 連ドラについてじっくり語るブログ

連ドラについてじっくり語るブログ

連続ドラマでこれは面白いという作品のみをマメにチェック!

その内容紹介、批評、さらにヒット分析など、あらゆる情報を連ドラ好きの方々のために提供するブログです。

セミファイナルが始まりました。
しかし、前半戦と後半戦があるらしく、まずは前半戦から…
もったいつけますねぇ~






しかもまだ12人も残ってるって…(汗)






フジテレビ 火曜21時
「ライアーゲーム2」第5話




主演―戸田恵梨香、松田翔太
脚本―黒岩勉
演出―松山博昭






12人の団体戦で行うセミファイナル前半戦は、「天使と悪魔ゲーム」。





全員が時計のようなものを腕にはめさせられ、それをお互いに近づけるとどちらかが悪魔なら天使だった人も悪魔になってしまい、天使どうしならポイントの十字架が増やせる。






最終的に天使で、十字架を4つ以上持っていれば勝ち抜け、後半戦に進出となる…





誰が天使か悪魔かわからないので、ボックスに入ってそれぞれが自分が今何でいくつ十字架を持っているか知るしくみになってる…






でもってリハーサルってことになり、今回はリハーサルで天使になった者が本番では最初に悪魔にならないですむというメリットがもらえる…





すると早速、直(戸田恵梨香)が例によって、みんなで助け合いながら戦おうって呼び掛ける…






みんなそれに乗ってくれたと思ったら…





実は、秋山(松田翔太)のかつての同級生で今は心理学教授の葛城(菊地凛子)が、すでに開始前から二人に声をかけグルになっていたのでした…






それを秋山が見破ってみせました…






葛城は優勝候補で、秋山を負かせたこともある最強の相手。人間が他人のために何かしてあげるとしたら、それは偽善以外無いという考えの持ち主です…





しかし…





これを演じる菊地凛子が、ちょっとバカっぽいしゃべり方(舌足らずなのかな…?)で、全然教授に見えないし、天才的頭脳の持ち主という凄味が無いんです!!





うーんしょぼん
ミスキャスト…





その他のメンバーは
姜暢雄や片桐はいり、MEGUMI、夕輝壽太らなかなか面白いメンバーが出てるんですがね…






今回の評価は…6






秋山と葛城の決着はファイナルまでつかないんでしょうね…どうせ…





今回の視聴率は…






11.3%
(前週比アップ1.1%)






予約率が高い番組(「JIN」「坂の上の雲」に次いで3位!)ですから、実質上はもっと見てるんでしょうが…