これはヤバくなってきましたよ…
ドラマ全体が泥沼にはまっていく感じ。
この先、良い方向に向かうとは、とても思えなくなってきました…
( ´∀`)/~~
フジテレビ 木曜22時
「素直になれなくて」第3話
主演―瑛太、上野樹里
脚本―北川悦吏子
演出―光野道夫
うーん
やっぱり、何がダメかというと、このドラマ、登場人物たちに感情移入ができないんですね…
特にナカジ(瑛太)とハル(上野樹里)。
古くさい言葉で言うと、いわゆる「有閑マダム」の桐子さん(井川遥)とズルズルした肉体関係を続けているナカジ。
また井川遥がHっぽいから、無理もないかな…と。(汗)
2人おそろいのタトゥーとかしちゃってて…
(ダンナはタトゥーのこと、どう思ってるのか気になりますけど…)
ハルが自分を好きと知って揺らぐけど…
まんまと桐子さんのウソに乗っかって、ハルのことケガさせたと思っちゃうし…
まぁ…いいんじゃないの?別に…としか思えないんですよ。
ハルに肩入れする要素もないし…
たぶん一旦は自分を好きなドクター(ジェジュン)の方へ傾いて、
やっぱりナカジが好き…
ってなって、めでたしめでたし…
そういう流れでしょう…
どうせ…
どうせね…
瑛太も上野樹里も気の毒ですよ…
こんな脚本では…
リンダ(玉山鉄二)もねぇ~
EDで編集長からあっさり嫌われちゃうし…
ドクターもリンダの情けで、リンダのお父さんの病院に入れてもらって、誉められてたけど、ぬか喜びだってバレバレだしな~~
どんどんドラマが泥沼にはまりこんでいく感じがします…
困ったもんだな~
今回の評価は…
しかし、ハルママ風吹ジュンとナカジパパ吉川晃司の思わせ振りな関係は…
ナカジとハルが兄妹!?ってフリなんだろうけど、
それもね~(汗)