いい大人がねぇ…「同窓会」第2話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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なんかなぁ~
今回は特に書くことがないっていうか…





テレビ朝日 木曜21時
「同窓会」第2話



主演―黒木瞳
脚本―井上由美子
演出―藤田明二





黒木、克典、三上、斉藤とこの4人がせっかくそろったのなら、もっと見ごたえのあるものをやってほしいんですが…





同窓会で30年ぶりに再会した4人は、幹事をしてた官僚(尾美としのり)と、大工の奥さん(宮地雅子)が同窓会の帰りに駆け落ちしたのを探すことに…




浩介(高橋克典)は刑事のため山中湖にいるらしいとの情報が入り…





浩介と、いなくなった官僚がらみの汚職記事を書きたい編集長の真一(三上博史)と、
どうせ暇なセレブ主婦の陽子(斉藤由貴)と、
浩介に一緒に行こうと誘われよろめいた、夫失業中の主婦朋美(黒木瞳)は、




そろって山中湖へ探しに行くことに…って話。





展開としては、浩介といるところを娘に見られた朋美は不倫を怪しまれ、
娘がダンナにチクり、
タンスから同窓会用の服を発見した夫(吹越満)は、
すっかり不倫を信じ、
山中湖へ追いかけることに…





…ってのが、一番面白かったかな…





まぁ…なんとなく面白そうなのと、三上、斉藤のキャラが濃いので、
ついつい見てしまう感じではあります。





でも多忙なはずの大人が、そろって何かするって、それ自体ウソくさく感じてしまい…
あまり乗れないんですよね…




今回の評価は…6