もはやその日の内に見る気も失せて、1日遅れで見るようになってしまい…
特に登場人物の誰に感情移入するわけでもなく、
ツッコミどころにツッコミながら見るという視聴態勢にシフトチェンジすることにしました…
(^-^ゞ
フジテレビ 木曜22時
「素直になれなくて」第5話
主演―瑛太、上野樹里
脚本―北川悦吏子
演出―西坂瑞城
ところでナカジパパ(吉川晃司)とハルママ(風吹ジュン)のエピソードって必要ですかね…
ナカジパパは癌がすすんでて、かなり悪いみたいだけど…
ナカジとハルが腹違いのきょうだいってことの前フリとか…マジ勘弁してくださいよ、ホント。
冬クールの「宿命」で似たことをやったばっかりなんですから…
まぁそれはそれとして、ハルが大好きで、
みんなの前でハルが好きと言うわ、
ナカジはハルが好きか?って詰め寄りに行くわ、
ドクター(ジェジュン)はがむしゃら一直線です…
キムチパワー恐るべし!
でもって、生徒がクスリの売人からもらう現場に踏み込んで、つかまってしまったハルを、
なんと!!
ピンポイントで助けに行き、
売人の突きつけたナイフの刀身を握ったあげく、やっつけてしまう…
という超人ぶりを見せつけました!
おいおい…
すごいね!?ドクター
っていうか…ハルさん、そこはツイッターで、襲われ「なう」じゃなくて、大声で叫ぶか、110番でしょ…
誰かが助けに来てくれる保証無いんですから…
しかし、よく分からないんですが、今の携帯電話って誰かの居場所、そんなにはっきり分かるんですか?
…まぁ、いいか?
あと大変なのが、ナカジのリンダ(玉山鉄二)。
今回は、カフェにナカジが忘れていった上着をいとおしげに抱えるって…
切ないシーンがありましたけど…
いいのか?タマテツ。
なんかリアルで、そっちの人に見えてきちゃったぞ…
しかも、ナカジの代わりにエロ編集長(渡辺えり)のベッド面接を受けるために、薬まで取り寄せて、見事お役目果たすという…
涙ぐましい献身ぶり…
(゚~゚;)
ホント、渡辺えりも後悔してるでしょうね、こんな役を引き受けちゃって…
最初は役得と嬉しかったかもしれないけど…
ホントね~
困ったドラマです…
今回の評価は…
次回もまたツッコミどころに期待してます…
(^-^ゞ