いつまで一緒に住めるやら…「美丘」第6話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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双方の親が許してくれて、一緒に住めることになった美丘(吉高由里子)と太一(林遣都)。





家探しも楽しくて…





日本テレビ 土曜21時
「美丘」第6話



主演―吉高由里子
脚本―梅田みか
演出―山下学美





見つけたのは間取りの割には安いアパート。1年後にはマンションに建て替え始めるので1年しか住めないので安いんです。





それでもいい…ここに住みたいって言う美丘が切ない感じでした…。
あとどれくらい住めるか、わからないんですからね…




美丘が気に入ったのなら…とそこに決める太一。





大学の仲間たちも引っ越しを手伝ってくれます…





引っ越して荷物整理をしているとき、美丘は急に海に行きたい…と言い出します。





いつ行けるかわからないから…って…
家の中が片付いてないのに…?





まぁ…美丘がそう言うなら…と車で海へ。





そこで美丘たちは、自殺しようとしてる少女と出会い…
(この少女役、どこかで見た顔だなと思ったら、かつての名子役美山加恋ちゃんでした…大きくなったなぁ)





その自殺を思いとどまらせるため、「いらない命なら私にちょうだい!!」と、自分がいつまで生きられるかわからない体であることを少女に語ります…





それを仲間たちも聞いていて…





美丘と太一の覚悟を二人の口から聞き、皆涙しょぼんします。




うーんしょぼん
どうもこういうお涙展開は苦手…です。





逆にさめてしまう…





薄情なようですが…





今回の評価は…6





やはりこのドラマって夏に見るドラマじゃないな~って改めて思いました…。