恐れていた日が…「美丘」第7話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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記憶障害くらいならまだ良かったのですが…





遂に美丘(吉高由里子)には運動障害の症状が…





痛ましい闘病生活へと、ドラマは急展開していき…





日本テレビ 土曜21時
「美丘」第7話



主演―吉高由里子
脚本―梅田みか
演出―佐久間紀佳





せっかく楽しみにしていた旅行へ出発の時になって、美丘に運動障害の症状が出ます。





手がしびれて物が持てなくなり、足にも力が入らず、倒れてしまうんです…





ショックのあまり錯乱状態になる美丘。
自分が自分でなくなっていく恐怖…





この症状が出ると、そこからは急速に進んでいく…

記憶障害もどんどんひどくなる…





私なんて生まれてこなければ良かったんだ…と胸の内を主治医(谷原章介)に明かすと、





主治医は、自分も心臓に疾患を持つ娘を7歳で亡くした話をし、それでも生まれてきてくれて良かった…と今では思えると話してくれます。





改めて自分が自分でいられる間は精一杯生きようと決意する美丘。





太一(林遣都)にも、私がどう生きたかを記憶する証人になって…と頼みます…





自分が自分でなくなる恐怖…って、ホント怖いんだろうなぁ~と思わずにはいられませんでした。





今回の評価は…7





吉高由里子の渾身の演技が見れた回でした。