やっぱりまだややこしい…「熱海の捜査官」第5話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回も顔写真入りのトランプで人物を整理して見せる…という親切さは見せてくれましたが…





それでもまだ解明してないでそのままのことが多いのに、謎めいたことが次々に出てきて、余計混沌とするばかり…





テレビ朝日 23時15分
「熱海の捜査官」第5話



主演―オダギリジョー
脚本、演出―三木聡





姿が消えた4人の中の1人月代は生徒の間で教祖と崇められていたらしく…





唯一戻ってきた東雲を第2の教祖にする動きが出ていた。





そんな中、信者たちに聖地でMr.2の声を聞け…というメッセージが届く。集まった信者の前に現れたのは、通学バスの運転手の新宮寺。





しかし、その新宮寺は水死体で発見される。





…ってなことで、何だか展開してるようなしてないような…





怪しげな人物が次々に出てきますが、今回は4人のことを調べていた南熱海新聞の記者(森下能幸)。この人も怪優でヘンな咳をするしゃべりが何ともいかがわしくて良かった。





それとその新聞社にいた短髪のオバサン。めちゃくちゃ強烈でした。





とにかくもうそろそろ整理して、わかりやすくしてもらわないとリタイアしてしまいそうです。





今回の評価は…5