笑わない上戸彩…「流れ星」第3話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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上戸彩ファンの大半の方にとって上戸の最大な魅力は、ニコッと笑うあの笑顔ではないでしょうか?





しかし、このドラマでは上戸彩は笑顔を封印しています。





フジテレビ 月曜21時
「流れ星」第3話



主演…上戸彩、竹野内豊
脚本…臼井素子、秋山竜平
演出…石井祐介





今回は筋が展開していく回で、内容的にはどうってことない回ではありました。




健吾(竹野内豊)と契約結婚して妹マリア(北乃きい)への肝臓移植を承諾した梨沙(上戸彩)。





多額の報酬ももらい、それを勤めていた風俗店に借金返済で支払って自由の身になります。





とはいえ、ドナーとして医師の面接を受けなければならず、適合しているか検査しなければいけません。





茶髪を黒く染め、しおらしく健吾の婚約者のふりをします。





面接も検査もパスし、めでたしめでたしってところですが、梨沙の兄修一(稲垣吾郎)が健吾の存在をかぎつけ接近してきますし…





医師の神谷(松田翔太)はマリアの言う健吾の婚約者との食い違いから、契約結婚に勘づきます。





今後どうなるか…波乱の前の静けさという感じ。





梨沙が無邪気に笑う日は来るのか?





クラゲのように流れ星も消えていく…というセリフが意味深でした。





なぜタイトルが「流れ星」なのかが、やっとわかりました。





梨沙は自分も消えてしまいたいと思っているんでしょうね…





今回の評価は…6