やっぱりこのドラマの手術シーンはいいですね…
スリリングで、劇画的なハッタリがきいて…
しかし、手術されてるのが主人公っていうのは…いかがなものかと…(汗)
フジテレビ 木曜22時
「医龍3」第6話
主演…坂口憲二
脚本…林宏司
演出…葉山裕記
自殺しようとした少年を助けようとして、屋上から落ちてしまった朝田。
心臓の手術ってことになったけど、頭とか打ってないのか?とか、余計なことを気にさせないような強引なテンポで手術へ。
しかも加藤(稲森いずみ)は手術中で、執刀できるのは伊集院(小池徹平)だけってことに…
経験の少ない伊集院に一刻を争う至難な手術ができるのか?
まぁ失敗したら主人公が死んでしまうので…(汗)
その心配はないにせよ…
ドキドキな感じで手術は進むわけです。
やっぱり「医龍」はこうじゃなきゃってお馴染みの映像と音楽。
加藤の方の手術も終わり、チームドラゴンで残りをやって成功。
しかし、朝田は記憶喪失に…って展開。
視聴率も15.2%と初回以来の15%超えを達成した今回、やっぱりこういう派手な手術シーンを待ち望んでたのかもしれませんね…視聴者は。
それにしても野口(岸部一徳)が出てないと物足りないですね…
今回の評価は…
しかし、坂口憲二のセリフの数は秋ドラマの主人公の中で、間違いなく最少ですね…( ̄▽ ̄)b