とにかくマリア(北乃きい)はぶっちゃけて話しすぎですよ…。
共感しにくいキャラクターになりすぎ…な気もしますね。北乃きいが悪いわけじゃないですけど…
臓器移植ってデリケートな話だけにね…
フジテレビ 月曜21時
「流れ星」第6話
主演…上戸彩、竹野内豊 脚本…臼田素子、秋山竜平
演出…石井祐介
まずは神谷(松田翔太)に、健吾(竹野内豊)は梨沙(上戸彩)に金を払ってドナーになってもらうんだ…
って、ぶっちゃけのチクリですよ…
お兄ちゃんやお母さんの苦労もかえりみずに…
それ聞いたら、神谷だってそりゃダメです…って言わざるをえないですよね…
黙認したら犯罪に加担することになってしまうわけですから…
マリアのことを治してあげたいのに変なことになっちゃいますよね…そりゃ
それと涼太(桐山照史)ならわかってくれるとか、勝手なことを言って、絶望的な脳死ドナー待ちしてる涼太に…
私、移植受けないんだ…なんて言ってしまう…
お前は甘えてるだけや
そりゃ怒りますよ…
明らかに体調が悪そうな涼太に対し、無神経にもほどがある…ってもんです。
涼太はあっけなく死んでしまいました…
長い落語を聞きたいというマリアの願いにこたえて、携帯に動画を残し…
号泣もんのシーンでしたが、いまいちマリアに共感できなくて泣けませんでした。
さて、梨沙が自分が移植した後はまた健吾とヨリを戻して…と頼んだため、
美奈子(板谷由夏)が、だったら私がドナーになると、今さら言い始めました…
じゅあ最初からOKしろよ…とも思いますが、さてどうなりますか…
あと修一(稲垣吾郎)がマリアの母親(原田美枝子)から金をまきあげました…
じわじわとたかり始めましたね。
こちらの兄妹にも何やら秘密がありそうです。
今回の評価は…でもいいけど