そろそろこのドラマ見切り時かな~なんて思えてしまうほど…
今回もなんだかね~って感じの中身でした。
日本テレビ 水曜22時
「黄金の豚」第6話
主演…篠原涼子
脚本…吉田智子
演出…山田信義
まず第一に摘発する相手が大したことないんですよ…
今回のターゲットは東京国立大学の人気教授(鈴木砂羽)。それが国から出てる研究費を着服してるって話なんです。
その手口が自分とこのゼミの生徒に高いバイト代を払って、それを銀行にプールするっていうセコい手口。
既に国立医療センターの回でもやったな…確か…ってパターンで…
なぜ会計検査庁を舞台にしたのか…
なぜ元詐欺師っていう設定をヒロインに与えたか…
そこがないがしろにされてる…
やはりこの設定自体に無理があったとしか思えないのです。
これを思えば同じキャストで「ハケンの品格2」をやってくれた方が良かったのに…としか思えません。
篠原、大泉ペアはやはりいいですからね!
もったいない。
どうもこのドラマの記事を書くと愚痴になってしまいます…期待度ナンバーワンだっただけに…
今回の評価は…