怖さまだ薄口…仲間由紀恵「美しい隣人」第1話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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仲間由紀恵の初めての悪女役…初回はまぁまぁでした。





何しろ同じ枠で前クールに菅野美穂が口角つりあげて、復讐の鬼を演じてましたから、あの初回のインパクトに比べたら、





かなり薄口だったと言わざるをえません。





フジテレビ 火曜22時
「美しい隣人」第1話



主演…仲間由紀恵
脚本…神山由美子
演出…今井和久





仲間のせいばかりではないんですね。
脚本や演出次第で、何気ないしぐさや行動が怖く見えたりするんですが…





そのへんがまだ手ぬるい感じ。
檀れいの息子と木に昇っているところとか、もしかしたら突き落とすんでは…
とドキドキするようであって欲しいんですね。





食堂で渡部篤郎をガン見してる藤井美菜の方が余程怖いですね。





仲間が怖かったのはラスト近く、もらった菓子を無表情でゴミ箱に投げ込むところ。





次回以降はこういう本性あらわれシーンも増えるとは思いますが…。





檀れいがピュアな奥さんを演じていて、どんな目に今後あっていくのか楽しみな感じです。





今回の評価は…6