吸血鬼殺人って(笑)…北川景子「LADY」第3話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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プロファイルをドラマで扱うとなると、どうしても猟奇殺人って方向に行ってしまうのはわからなくはないんですが…





吸血鬼殺人って…
( 」´0`)」オーイ





犯人の歯が牙みたいになってて…って…

そんな、アホな。





TBS 金曜22時
「LADY~最後の犯罪心理ファイル」第3話



主演…北川景子
脚本…徳永友一
演出…今井夏木





そりゃね…横浜県警も、警視庁からプロファイルのチームが乗り込んできて、偉そうに吸血鬼殺人の犯人の過去の例とか言われても、




そんなもん捜査の参考になるか!!って怒りますよ…そりゃ。





被害者の一人が要潤の恩師片岡鶴太郎の娘で、その遺体を検死する無念を察し、私情に走って関係ない男を追い詰め飛び降りさせてしまったり…
内出血のあとがあるから、注射とかの経験がない医療関係者以外だと言いはったり(医療関係者にもいますけどね…注射できない人)…





なんか、雑な…というか、そもそもの事件が奇をてらいすぎているからか…





見ていてシラケるばかり…




犯人役を大東俊介が演じてましたが、なかなか狂気をうまく演じていただけに、こんな内容で気の毒に…と思ってしまいました。





次回は柳楽優弥が減量して挑んだ天才死刑囚との対決。





ちょっとは面白くなってくれることを願って…





今回の評価は…5