いろんな意味で惜しい…「外交官・黒田康作」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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織田裕二は今、やり場のない怒りにかられていると思いますよ。





なんでこんなにちゃんと作っているのに、今クールのフジテレビの連続ドラマの中で、





オレのドラマが最低視聴率を争う状態なんだ…!?と
(17日「外交官・黒田康作」→8.9%、20日「スクール!!」→9.0%)





脚本も悪くない…
まわりのキャストも悪くない…
もちろんオレの演技も…
なのに、なぜなんだ!?
…と。





フジテレビ 木曜22時
「外交官・黒田康作」第6話



主演…織田裕二
脚本…古家和尚、池上純哉
演出…永山耕三





前回から話が動き始めて、にわかに面白くなってきているんですが…





連続ものの悲しさで、途中から見始める視聴者はほとんどいない状態なんでしょうね。





面白くなるのが遅すぎたと言わざるをえない…





しかも、今回もまたややまったりしてしまい…
草刈民代と織田裕二の気取った会話がもたれて…もたれて…





一進一退って感じでした。




草刈民代への文句はもう言いません。





願わくは近藤正臣の外務大臣がもっとからんでくれるといいかな…と思わずにはいられません。





織田裕二がピリピリして、収録現場はさぞ緊張感あふれるものになってるでしょうね…





今回の評価は…6