勇気を与え勇気をもらう…相葉雅紀「バーテンダー」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回もいい話でしたね…



師匠の加瀬(竹中直人)が言う本物のバーテンダーになれていない…自分に自信がない佐々倉(相葉雅紀)が、




客同士の恋の成就に後押しをして、勇気を持って告白することにした男性の姿に、自分も勇気をもらいメインバーのバーテンダーを葛原と競うことになるのでした。





テレビ朝日 金曜23時15分
「バーテンダー」第7話



主演…相葉雅紀
脚本…日比野正和
演出…片山修





自分のできることで人につくす…





それを加瀬や来島(津川雅彦)の行動から学んだ佐々倉は、メインバーのバーテンダーに名乗りを上げます。





フランスフェアで因縁をつけに来たヤクザ相手に、加瀬が毅然とホテルカーディナルにちなんだカクテルを作り、会場全体の共感を呼ぶシーンは、さすが竹中直人!って感じの演技。





病をおして駆けつけ、そのカクテルを飲み、スピーチする津川雅彦の演技もさすがでした。





割と仕事を選ばずいろんな作品に出る2人ですが、ここ一番という時に発揮する力はさすがというよりありません。





しかし、そんな実力者の中で、相葉雅紀も別所哲也に勇気を与えるシーンはなかなかの演技で、見劣りしなかったのは立派です。





今回の評価は…7





最終回はいよいよ対決ですね!!