健太くんの涙…「名前をなくした女神」第3話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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主人公と4人のママ友たちの5つの一家が、このドラマには登場するのですが…




前回の記事でそれぞれの一家の夫たちが、みな適役で良いとほめましたが…





子役たちもみななかなか良い演技をしてまして…





フジテレビ 火曜21時
「名前をなくした女神」第3話



主演…杏
脚本…渡辺千穂
演出…樹下直美





お受験を断念した真央(倉科カナ)は羅羅(谷花音)をモデルにして侑子(杏)を見返してやろうとします。





「リベンジ」という母の言葉の意味を父親に「やっつけること」と教わった羅羅は…





この子はこんな狡猾な子だったのかと驚くほど、小ずるく侑子の息子健太(藤本哉汰)をいじめ始めます。




保育士(萩原聖人)の前では仲良さそうに見せて、裏ではみんなで仲間外れに…





更に仲直りにぎゅっと強く手を握って…と戸惑う健太に無理やり握らせ、利華子(りょう)ら母親たちにその姿を見せた上で泣いて逃げます。





羅羅をいじめた子扱いされ、握らされたと言い訳できない健太。母の侑子にまで信じてもらえず大泣きしょぼん





更に塾で「この中で仲間外れはどれですか?」と問題を出され、「仲間外れはボクです」と答え…また涙。




なんてツラい涙なんでしょう…この藤本哉汰って子の泣きの演技凄かったです。




憎々しい羅羅を演じる谷花音も凄かったですが、最近の子役のレベルはホント高いですね…





ちひろ(尾野真千子)の息子爽役の長島暉美も、父親役の高橋一生に似ていていい味を出してますし、





レイナ(木村佳乃)の娘彩香役の小林星蘭も可愛いですしね。





今クールは子役が大活躍ですね…




今回の評価は…7