前回1桁になり、ピンチに陥ったこのドラマ、
今回はまた2桁に戻ったのですが…
フジテレビ 月曜21時
「幸せになろうよ」第6話
主演…香取慎吾
脚本…古家和尚
演出…宮木正悟
恋愛ドラマのパターンとして前半かけて徐々に接近していき…
真ん中すぎくらいに一旦いいムードになるものの…
何らかの障害でうまくいかなくなり…
最終回で問題解決してまたヨリが戻りハッピーエンド!ってのが多いわけですが…
今回は前回ラストに純平(香取慎吾)が春菜(黒木メイサ)にした告白を、春菜が受け入れるか否かで、散々ひっばったあげくに…
いい感じになるってところで終わるかと思いきや、
純平の元カノ(国仲涼子)は結婚したばかりなのにプチ家出してきて「やっぱり純平と結婚すれば良かった…」なんて言い出すし…
春菜の元カレ矢代(藤木直人)も奥さんが別の男と親しげに会ってるのを見てしまいます…
この2人のせいでうまくいかなくなるんでしょうね…この先。
結末が見えてる純平、春菜より気になるのは小松原さん(大倉孝二)の今後。
春菜をふったことで、ブサイク男性会員のヒーローみたいになってました…(笑)
春菜とのことで自信がつき、今後は積極的にいろんな人と会ってみるって前向きになってました。小松原さんへのお見合い希望は0件でしたけどね…(笑)
がんばれ!小松原さん!!
今回の評価は…