フジテレビ 火曜21時
「名前をなくした女神」第７話
主演…杏
脚本…渡辺千穂
演出…水田成英
ダンナのセクハラを侑子に言いふらされたと誤解したちひろ(尾野真千子)は、息子の爽くんが楽しみにしていた遠足に連れていってやれず…
涙ながらになじられ、プッツ～～ン。
遠足中の侑子の息子健太くんをさらってしまいます。
必死で探す侑子が発見… 子供は関係ないでしょう!!とちひろにパッチ～ンと張り手をかましました。
さすがにこれは問題と、侑子のダンナ拓水(つるの剛士)もちひろの家に乗り込んでいきダンナ(高橋一生)に抗議、アンタがしっかりせんと…と意見します。
幼稚園にも行かず、家でやさぐれっぱなしのちひろ…このダンナ、小さい頃母親が出て行ってしまったらしく…その悲しい思いを息子にさせてはいかんと反省した様子。
いくらか光が見えてきました…
ところが、逆に拓水がリストラ候補になりハローワークに通っていることが発覚。
目撃した利華子(りょう)から聞いて、なぜ隠してたの？となじると…
息子が受験で大事な時に言えないだろうと逆ギレされてしまいました。
それを見て健太くん涙…
ララちゃんは…ママ(倉科カナ)がキャバクラバイトを始めたので、夜1人ぼっちで…涙。
あやかちゃんは、パパ(平山浩行)の幼なじみが偉そうに家までやってきて、その娘が自分のパパを「パパ～」と呼ぶのにショック！ママ(木村佳乃)にも八つ当たりされ…涙。
海斗くんの家ではパパ(KEIJI)の浮気がばれ、ママが荒れ始めていて…お兄ちゃんが涙。
どの家も子供がかわいそう…「マルモのおきて」とはえらい違いです。
今回の評価は…
