話はまとまり始めた…「名前をなくした女神」第8話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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主人公の秋山家をはじめ他のママ友4人もそれぞれ問題を抱えているこのドラマ。





残りの回数も少なくなってきて、さすがに収拾の方向に向かう問題も出てきました…





とはいえまだ新たな火種も起きつつあり…





フジテレビ 火曜21時
「名前をなくした女神」第8話



主演…杏
脚本…渡辺千穂
演出…樹下直美





前回、夫拓水(つるの剛士)のリストラ問題で珍しくケンカしてしまった侑子(杏)。





しかし、息子の健太がそんな事情を察してかお受験はしない…と言い出し、ちゃんと話し合ってこちらはあっさり解決。





夫はセクハラで出勤停止状態、幼稚園でそれを言いふらされ、家に引きこもりになったちひろ(尾野真千子)は、どんどん夫(高橋一生)がいい人になりつつあり…




妻に代わって家事や息子の面倒をみるように…もう少しでこの家は大丈夫そう。




夫(平山浩行)が幼なじみと不倫して、別宅のように通っていると思われたレイナ(木村佳乃)。





しかし、二人の会話で男女の関係でないことが判明、むしろ、優しい言葉をかけてくれた結城先生(萩原聖人)と親密になったことが問題に…。





レイナに自制心があって、1回のデートで踏みとどまったのに、そのデート現場をよりによって最悪の真央(倉科カナ)に目撃されてしまう…





夜一人でいるのが寂しくて部屋から出てマンション内をウロウロしていたララちゃんがレイナの家に保護され、「無理のしすぎよ…」とレイナに説教された真央が逆ギレ…





バザーの日にママたちの携帯にデート写真を一斉送信します。悪~い顔して…。




でもこれ発信者がわかるでしょうから…レイナへの宣戦布告ですよね…





悪女真央がどこかで懲らしめられることを願わずにはいられません。





真央が働くキャバクラに通う利華子(りょう)の夫(KEIJI)から情報収集している真央、こちらもどこかで悪用しそうですしね…





利華子の家の火種も爆発寸前…
このドラマ、最終的にはどこの家も平和になったら、ウソくさいですけどね…
できすぎで。





今回の評価は…7