親と離れる子供たち…「ハガネの女」第7話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回は両親が離婚することになるはるかと、離婚した母親に会う夏希の話。





テレビ朝日 木曜21時
「ハガネの女」第7話



主演…吉瀬美智子
脚本…大石哲也
演出…唐木希浩





夏希が母親が作ってくれたボロボロの体育着袋を持ってくるのをバカにし、お母さんがいないから作ってもらえないとまで言って怒らせたはるか。





ところが、そのはるかの家も実は父親の浮気が発覚し離婚することに…
太鼓の発表会を父親に見てもらうのを楽しみにしていたはるかは、離婚がクラスにバレて放送室に立て込もってしまう…





ハガネや母親の説得で発表会に出るが、父親は仕事の都合で来ない…
演奏中バチを飛ばしてしまい、演奏が途切れるはるか、しかし見に来たクラスメートの声援で最後まで演奏しおえます。





私めの小学生の頃は親が離婚する家は珍しかったのですが、今はごくありふれて親が離婚してる生徒がいるんでしょうね。
でも今も変わらず子供にとっては傷つくことではありますよね。





一方、夏希は母親が現れ、お金に困っているというので自分の貯金通帳を渡し、母親と暮らせればと願うのですが…





母親は男と暮らしていて、夏希は邪魔者扱い、こんなはした金なんかいらないと貯金通帳も投げ捨てます…完全に身勝手母親!





陰で見ていたマナが飛び出し母親にビンタしますが、夏希はアンタには関係ない!とどやしつけます。
素直じゃない夏希。





あそこまで言われたら母親のことは諦めるでしょうが、マナを受け入れるには時間がかかりそうです。





水嶋(斎藤工)はだいぶ善人になってますね。
あと小悪魔石井萌々果も、カウンセラーの部屋に入ろうとしてましたね…





今回の評価は…6