このドラマに関しては、早い段階から恋愛ドラマとして見るより…
大倉孝二演じる女性が苦手な小松原さんが、結婚相手を見つけられるかどうかの興味で私めは見ています…
フジテレビ 月曜21時
「幸せになろうよ」第10話
主演…香取慎吾
脚本…古家和尚
演出…松山博昭
前回は小松原さんの出番が少なくて寂しかったのですが…
今回は小松原さんの活躍シーンもあり、満足の回でした。
まずおかしかったのは、春菜(黒木メイサ)と純平(香取慎吾)が別れたのを知って…
仲間意識かめばえ、上野(ピース綾部)や桜木(仲里依紗)らと純平の家にまで押し掛けてきて…
一緒に飲もうと酒をやたらとすすめます。
ベロベロの酔いっぷりが笑えました。
…で、翌日は土下座しての平謝り…
オーバーな演技なのに、それがわざとらしくならないで許せてしまうのが大倉のスゴいところ。
そして、お見合いバーディーのシーン。
小松原さんにはマークしている女性がいて…
しかし、うまくエスコートができず、嫌味な二枚目にさらわれてしまいます。
お腹が痛くなってトイレに駆け込む小松原さん。
しかし、トイレから出てくると純平の後押しを受け、勇気を出して、その女性に接近…(接近の仕方がまた怪しげで最高でした(笑))
お話がしたい…とお願いし、女性の方もOK!
見事ツーショットになれました。
テーブルに乗った飲み物をトレーごと勧める細かい舞い上がりぶりが笑えました。
良かった!
一時なあの不細工な女性とペアになるのかと思ってましたが…違いましたね。
主人公たちについては、敢えて書きません…
どうでもいい感じなので。
今回の評価は…