連続ドラマが視聴者に抱かせてはいけない感情…
それは「どうでもいい…」ではないかと思います。
「どうでもいい…」と思わせたら、ダメなんですよね…
このドラマが今まさに、そんな状態になっていて…。
日本テレビ 水曜22時
「リバウンド」第9話
主演…相武紗季
脚本…遊川和彦
演出…石尾純
信子(相武紗季)は父親(石塚英彦)が倒れたので実家の岐阜へ…
父親は健康の自信をなくし、とんかつ屋を閉めると言い出します。
家業がとんかつ屋なのがキライで継ぐ気などなかった信子。しかし、とんかつを楽しみにしている近所の人たちの声を聞き、
見舞いに来た太一(速水もこみち)と瞳(栗山千明)の関係の良さを見て…
継ぐ決心をします。
すると研作(勝地涼)が、信子とヨリを戻したくて、会社をやめ岐阜に乗り込んで来て…って話。
うーん
太一の新作ケーキも9個めまで来て、あと1個ですが、それも大して興味ないし…
太一が信子を取るか瞳を取るかも、どうせ最終回では信子を取る気がするし…
どうでもいいんですよね…とにかく。
まぁ…ここまで見て最終回見ないわけにもいかないんで見ますけど…一応。
今回の評価は…