病理解剖か司法解剖か…「ブルドクター」第7話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回は珠実(江角マキコ)の夫高広(市川亀治郎)がフューチャーされる回でした。




日本テレビ 水曜22時
「ブルドクター」第7話



主演…江角マキコ
脚本…橋部敦子
演出…長沼誠





36時間勤務明けなのに、他に医師がいないため小脳梗塞の患者を手術した高広。




手術は成功し元気になったのに容態が急変…亡くなってしまいます。





亡くなった少年の両親に死因をはっきりさせるため、病理解剖をさせて欲しいと頼みますが、両親は信じられないからいいと拒みます。





そう言うんなら、それでいいのに…と私めなどは思うんですが…





珠実はわざわざその家族の家に乗り込んで行って、病理解剖がイヤなら、医療ミスかを探る司法解剖にしてはどうか…と提案します。




それを聞いて高広は怒りますむかっ
そりゃ無理もないですね…被疑者になるわけですから…
子供だってショック受けますしね…





しかし、ブルドクターは押しきって、名倉(稲垣吾郎)に執刀してもらい、司法解剖に…。





結果、医療ミスでないと分かったから良かったですけどね…





なんか強引な珠実に共感しづらい回でした…





今回の評価は…6





どうもこのドラマ、回によって出来不出来のばらつきがありますね…