男っぶりが上がる廉と柊…「美男ですね」第6話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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回を追って良くなっているという同時進行的な役者の成長を夏ドラマで一番感じるのがこのドラマ。





今回は廉を演じる玉森裕太、柊を演じる藤ヶ谷大輔の男っぶりが上がるシーンが用意されてました。





TBS 金曜22時
「美男ですね」第6話



主演…瀧本美織ほか
脚本…山浦雅大
演出…平野俊一





NANA(小嶋陽菜)にアンタが女だとバラすと脅しをかけられる美子。





悩んで熱を出してしまい…廉に介抱され…
廉はこれからは自分のことを頼りにしていい…と言い




女の子としての服をあまり持っていない美子のため服を買ってあげたり…





暗いとよく見えないため、ずっとそばにいてくれ…と頼んだり…





若い女性がハッとするようなシーンを連発。
脚本、演出、キャストが力を合わせて魅力的な廉を作りあげようという真摯な努力を感じました。





玉森の表情がナチュラルになって演技の力んだところも減り良くなってます。





NANAの命令どおり、自分が女だとファンやマスコミの前で言おうとする美子。





しかし、会場が明るくなった瞬間に柊が美子を抱きしめ、「オレの彼女です」と宣言。





これまで陰ながら見守ってきた柊が、敢えて前面に立ち廉に挑みかかったシーン。





藤ヶ谷の眼光がドキリとさせるものがありました。





どうやら廉と美子は兄妹のようですが…
どんな展開になるのか…
韓国版を見てない私めは、素直に楽しみたいと思います。





今回の評価は…7