面白くなりそうでならない…「蜜の味」第7話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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ホント、秋ドラマの期待度ランキングでこの作品を1位にした自分を恥じ入らずにはいられないのですが…




それでもまだどこかに、もっと面白くなるのでは…という心ひそかな期待がないわけではないのです…(汗)




フジテレビ 木曜22時
「蜜の味」第7話



主演…菅野美穂、榮倉奈々
脚本…大石静
演出…宮木正悟





8年の時が流れ、榮倉もARATAも邪魔くさいカツラから解放され…





アメリカに行っていた雅人(ARATA)が帰ってきたことで直子(榮倉奈々)と彩(菅野美穂)のバトルが再び繰り広げられるのでは…という期待がふくらんだのですが…





どうも依然として大石静の脚本に筆の冴えがなくて、盛り上がりに欠けるんですね…全体的に。





菅野美穂の孤軍奮闘って感じも相変わらずで、今回でいうと直子の親友ライライ(木村文乃)に近づき、探ったり脅したりするシーンの迫力は、さすが…って感じでした。





ビビったライライがすぐ直子のところに忠告に行って、ペラペラしゃべるから、則杉(溝端淳平)に立ち聞きされちゃったわけです。





メラメラ嫉妬の炎を燃やす則杉。しかし残念ながら溝端ではまだ迫力不足。





次回予告では彩とキスしてましたけど、もっとかき回してくれないと…





うーんしょぼん
難しいかな…まだ。





今回の評価は…6