フミくんの反抗…「専業主婦探偵」第8話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今まで新山常務(遠藤憲一)と芹菜パパ(小日向文世)
の言いなりになって板挟みになっていたフミくん(藤木直人)。





今回はクビにされてしまう仲間たちのために、2人に反抗するという回でした。





TBS 金曜22時
「専業主婦探偵」第8話



主演…深田恭子
脚本…中園ミホ
演出…渡瀬暁彦





芹菜パパがフミくんを言いなりにさせるためにふりかざしていた「2年前のあのこと」が今回明らかになりました。





芹菜(深田恭子)が妊娠中に会社の接待があって携帯を切っていたために、芹菜のSOSに気づかず流産させてしまい、芹菜は子供を産めない身体になってしまったんですね。





でもね…
自力で救急車呼べたはずだし…全面的にフミくんのせいにされてもねぇ…





まぁ…それはともかく…
フミくんはそれを負い目に芹菜に接してきたわけで…




2人の会話を盗み聞きしてしまった芹菜は、自分がフミくんを苦しめていたことを知り、家を出て2人の思い出のガソリンスタンドで働くことになるのでした。




芹菜パパに逆らった後、フミくんは買収交渉の場で、社員のクビ切り反対を唱えて、新山を激怒させます。




今まで何を考えているか分かりにくかったフミくんのお株は上がりましたけど、




どうなんだろう…
芹菜はやっぱりフミくんと生きていくっていう最終回になるんですかね。





陣内(桐谷健太)は今回も、相変わらず切ない状況でしたけどね。





キスもうっかり…って感じで、依然進展なし。
このままイイやつなんだけど…で終わってしまいそう。





桐谷健太としては得した儲け役だったとは思いますが…





今回の評価は…7