46歳の誕生祝い…「最後から二番目の恋」第10話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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うーんしょぼん
最後に誕生祝いをやってもらったのはいつだったろう?





思い出せないくらい前のことだな~
…なんて感慨深いものがある回でした。





フジテレビ 木曜22時
「最後から二番目の恋」第10話



主演…中井貴一、小泉今日子
脚本…岡田惠和
演出…宮本理江子





前回、いい感じでキスした和平(中井貴一)と千明(小泉今日子)。





それを典子(飯島直子)に見られ、早速問い詰められるわけですが…





キスした時に「冬美~」と言っていたので、奥さんと間違えたんだろう…と千明が言うと、





奥さんは違う名前で…誰だそれ?って話になり…





役所に訪ねてきたデブのおばさんがその冬美で、和平のファーストキスの相手というのが笑えました。





今回は千明の誕生日を長倉家のみんながサプライズで祝うというのがメインで…




その前夜、例の女子会では若い時はいいけど年を取ると祝ってもらいたくないよね~という話をしていた千明。





どんなリアクションかというと、喜びながらも和平が担当の46本の蝋燭につい文句をつけてしまうのでした。





そこで和平は、誕生日は…生まれてきたこと、そしてこの年まで元気で生きてこれたことを喜ぶ日なんだから…





ちゃんと46本立てないと…今まで頑張ってきた証なんだから…って言うんです。





うーんしょぼん
いいこと言うな~、和平さん。





だけどしんみりイイ話をしている間に蝋燭がやたら燃えちゃってるんだけど…

と気にもなりました…(笑)




和平と千明、いい感じになってきましたね。





一方、知美(佐津川愛美)は和平とケンカになれず、ツッコんでくれないと怒るのが面白かったのと…





真平(坂口憲二)とのケンカが前回より激化してるのが笑えました。





それと知美の母秀子(美保純)が若い彼氏ができたのを和平に自慢するシーンが、厚かましさ全開で笑えました。





今回も笑いあり、しんみりありで満足な回でしたね…




今回の評価は…7





唯一の難点は典子夫婦のケンカ…
正直どうでもいい…(汗)