ベタな展開ではありますが…「カエルの王女さま」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

連ドラについてじっくり語るブログ

連続ドラマでこれは面白いという作品のみをマメにチェック!

その内容紹介、批評、さらにヒット分析など、あらゆる情報を連ドラ好きの方々のために提供するブログです。

まぁ~そのうちバレるんだろうな…とわかってはいましたが…





いざバレたらそれが…





フジテレビ 木曜22時
「カエルの王女さま」第6話



主演…天海祐希
脚本…吉田智子
演出…西坂瑞城





澪(天海祐希)への解雇通告書が市長(岸部一徳)側に渡り…





せっかく音楽堂取り壊し反対の署名運動で盛り上がったのに…





澪がブロードウェイでスターだったなんて嘘で、一度代役で立ったことがあるだけ…とみんなの前で暴かれてしまいます。





騙された!とシャンソンズのメンバーはみな怒り…





澪は荷物をまとめて町を離れようとしますが…





今まで澪によって歌うことで自分を変えることができたことを、メンバーそれぞれが思い出し…





市民放送を使って去っていく澪に聞かせるべく歌を歌って引き留めるのでした…




展開自体はやたらとベタでしたが、メンバーが澪に聞かせる歌が私めの好きなドリカムの「何度でも」(救急病棟24時の主題歌だった曲)だったので…





評価が1つアップしました。…単純…(汗)





…ってことで今回の評価は…7





次回は今回のラストでバレた忠子(石田ゆり子)の夫(小泉孝太郎)と玲奈(片瀬那奈)の関係が…どんな展開になるか?です。





あと、今回のさりげないツボは署名運動で「いちばん大事」を歌ってる時、照れくさそうに澪のパネルを上げ下げしてる玉山鉄二と…




端の方でさりげなく加わって楽しそうに踊っている久野綾希子の姿でした。





今回はチラッと歌声も聞けましたが、もっと美声をしっかり聞かせて欲しいですね。