嫌味な元カレvs波留…「もう一度君に、プロポーズ」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回は可南子(和久井映見)の元カレ一哉(袴田吉彦)の登場で、波留(竹野内豊)の切なさが余計に高まった回でした。





TBS 金曜22時
「もう一度君に、プロポーズ」第5話



主演…竹野内豊
脚本…桐野世樹
演出…木下高男





この一哉って男、エリートサラリーマンで海外赴任から栄転の形で帰ってきたらしく…しかも最近離婚したばかりなのを同窓会では隠していて、可南子にだけは教える…ってあたりから嫌味なヤツで…





この一哉と可南子には結婚して欲しかった裕樹(山本裕典)は一哉を家に連れて来て…





ちょうど来ていた波留と鉢合わせ。可南子の母の手料理をみんなで食べることに…





そこでこの一哉ってヤツは遠慮もなく自分と可南子の昔のエピソードをしゃべりまくるわ…
可南子が波留に隠していた同窓会で会ったことや携帯電話を忘れて届けてあげたことをしゃべるわ…





ホント、可南子が夫の記憶が無いのを知ってて言うタチの悪さ。





表情に出さず耐える波留…食べ終わると早々に帰ります。





隠していたことを謝るため後を追い謝る可南子。
可南子にも波留にツラい思いをさせてしまっている申し訳なさがあるのは、いくらか救いでしたね…





とはいえ、次回は波留から離婚を切り出すみたいで…




うーん、切なくなるばかりですね。





今回の評価は…7





しかし、裕樹はなんで彼女(市川由衣)にあんなに邪険なんでしょう?
イマイチ考えてることが分かりませんね。