満月に向かって財布を振る…「都市伝説の女」第8話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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次の満月の夜には、月に向かって財布を振る人が増えるかもしれません。





もし、そんな人を見かけたらこのドラマを見たんだな…と分かりますね。(笑)





テレビ朝日 金曜23時15分
「都市伝説の女」第8話



主演…長澤まさみ
脚本…後藤法子
演出…塚本連平





満月の夜に狼男が現れて占い師を殺す連続殺人事件。




殺された占い師たちの弟子だった女占い師(西原亜希)が、病弱で気弱な戸崎(小松和重)という男に暗示をかけ、殺させていたという話。





最近、この小松さん引っ張りだこですね。飄々とした感じが好きな役者さんです。





しかし、いくら暗示をかけたからって、あんなにゲホゲホしてた人があんなになるとは思えませんでしたけどね…





ちょっとドキドキして月子(長澤まさみ)の部屋に入る郷原(宅間孝行)が笑えました…





しかし、副総監(伊武雅刀)とも知り合いらしい小栗老人(宇津井健)は何者なんでしょう。





1週間以内に死ぬって言われた月子はどうなるのか…ちょっと気になります。





今回の評価は…6