春ドラマで私ドラマミタローが最終回まで見たのは12本。
毎回10点満点で評価しているポイントの平均値でランキングを作り、その第1位が春ドラマ最優秀作品賞ということになります。
スタート前に作った期待度ランキングの順位と比較しながら下位から発表していきます。
12位(期待度9位)
相葉雅紀主演
「三毛猫ホームズの推理」→5.82
いつリタイアしても良かったのに、なぜか最終回まで見てしまいました。
11位(期待度12位)
武井咲主演
「Wの悲劇」
→6.13
ショーパプのパートが無ければもっと順位は上だったと思いますが…
10位(期待度2位)
天海祐希主演
「カエルの王女さま」
6.18
期待度2位だったのに…
9位(期待度7位)
中居正広主演
「ATARU」
→6.27
演出に統一性があまりに無さすぎて…
8位(期待度15位)
長澤まさみ主演
「都市伝説の女」
→6.38
意外と楽しく見れたドラマでした。
6位が2本のため7位は無くて…
6位タイ(期待度14位)
佐藤隆太主演
「クレオパトラな女たち」
→6.50
序盤は低評価でしたが、途中から面白くなっていき…
6位(期待度10位)
鈴木福主演
「コドモ警察
→6.50
前半良かったのに後半はネタ切れ気味に…
5位(期待度4位)
オダギリジョー主演
「家族のうた」
→6.63
ホント視聴率が低かったのが残念でなりません。
3位も2本あるので…
3位タイ(期待度3位)
大野智主演
「鍵のかかった部屋」
→6.82
ちょっとイマイチの回もあり…
3位(期待度1位)
草なぎ剛主演
「37歳で医者になった僕」
→6.82
主人公の言動に納得のいかない回があり…
2位(期待度6位)
竹野内豊主演
「もう一度君に、プロポーズ」
→6.90
じっくり見れる大人のドラマでした。
以上が2位まででしたが、1位で春ドラマ最優秀作品賞に輝いたのは…
堺雅人主演
「リーガル・ハイ」
→7.09
唯一平均7ポイント台で8点の回もあった作品。
キャスト・脚本・演出が見事な融合を見せた作品でした。特にその「攻め」の姿勢を評価したいと思います。