やっぱり泣かせちゃったか「ビューティフルレイン」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回こそは芦田愛菜ちゃんの毎度おなじみの泣き顔を見ずにすむかな…と思って見ていたら…





やっぱり…泣かせちゃいましたね、今回も。





フジテレビ 日曜21時(この日は21時55分~)
「ビューティフルレイン」第6話



主演…芦田愛菜、豊川悦司
脚本…羽原大介
演出…小林義則





美雨(芦田愛菜)がいい子にしていれば、お父さんの病気も良くなるからいい子にするんだよ…なんて言われるものですから、





美雨はいい子になろうと、懸命に努力するわけです。




だけど、なかなかうまくいかなくて…





で、圭介(豊川悦司)が持っていた主治医(安田顕)の名刺をたよりに、都電に乗って病院に訪ねていっちゃうんです。





てっきり、医者に圭介の病気はどうしたら治るのか聞くのかと思いきや、





いい子になる薬はありますか?いい子になれないとお父さんの病気が治らないから…(涙)(涙)(涙)





うーんしょぼん
そうきたか~





ちょっと作為的というか…
涙ながらに聞かなくても、十分迫るものはあるのに…
と思ってしまいました。




迎えにきた圭介に、近々美雨は誰かに世話してもらうようにした方がいいと主治医はアドバイスします。





…で、次回は亡き妻の両親が来るわけですね。





引き離されそうになって、当然また美雨は涙しょぼんですよ。





だったら今回は抑えめで良かったのに…





さて、引っ張り続けたアカネ(中谷美紀)の別居の理由がやっと明かされました。




姑がアルツハイマーでアカネは自宅介護したのに、亡くなったあと夫が、施設に預ければもっと生きたのに…なんて言いやがったんですね。





しかもこのダンナ、離婚したくない理由が、職場の手前って…
なんちゅうヤツだ!(怒)





即、別れた方がいいでしょう!





アルツハイマー介護の知識があるアカネは心強い味方になってくれそうです。





今回の評価は…6





三浦翔平の明るいバカっぷりがエスカレートしていて、私めのツボになってます。