前回は最終回と2話続きとわかったので記事にしませんでした。
…ってことで、今回まとめて書かなきゃいけないわけですが…
TBS 月曜20時
「浪花少年探偵団」第11話、最終回
主演…多部未華子
脚本…吉田紀子
演出…池澤辰也
とはいえ、あんまり書くことないんですよね…
はっきり言って…(汗)
また平岳大が犯人かよっ!(「東野圭吾ミステリーズ」の広末涼子の時)って思ったくらいで…
最終回は前半で早々と事件も解決し、しのぶ先生(多部未華子)と担任した6年生たちとの別れや、プロポーズする新藤(小池徹平)への返事などが描かれました。
主演の多部にしろ、多部を取り合った小池と山本耕史にしろ、段田安則、松坂慶子、温水洋一、斉藤由貴、小日向文世と芸達者が揃っていて…
ホントもったいなかったな~としか言いようがありません。
脚本家によって作品のタッチが変わったこと、
しのぶ先生が悪いヤツに啖呵をきってもの申すみたいなパターンが徹底されていれば良かったのにぶれた回もあったこと、
多部未華子をうまくいかした「デカワンコ」と比べると何がダメだったか分かる気がします。
今回の評価は…