また!武井咲主演だし…
タイトルもイマイチ感たっぷりだし…
期待値は低めだったんです。
このドラマ…
しかし、ベテラン伴一彦の脚本が、武井咲の良さをうまく引き出していて、
決して悪くはない初回でした。
日本テレビ 水曜22時
「東京全力少女」第1話
主演…武井咲
脚本…伴一彦
演出…久保田充
いろいろ強引な展開はありましたが、父親役の渡部篤郎が出てきてからは、がぜん面白くなってきました。
母親からは死んだと言われて
いた父親が実は生きていて、
憧れの東京に出て来たら…いきなり再会。
弁護士でモテモテの父親卓也は、複数の女性と付き合っているようなのですが、
どうも金づるにされてるらしく、そうはさせじと娘が奮闘する話のようです。
渡部篤郎がすんなりと、ちょっとダメなオヤジを演じていて、この人もコメディを軽やかに演じる余裕がでてきたんだなと感心しました。
このドラマ、秋ドラマの意外な拾いものになりそうです。
今回の評価は…6
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