落ち着いた深田恭子…「TOKYOエアポート」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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深田恭子が管制官役って大丈夫か?っていうのが、このドラマで最大の懸念だったわけですが…




フジテレビ 日曜21時
「TOKYOエアポート~東京空港管制保安部」第1話



主演…深田恭子
脚本…宇田学
演出…西坂瑞城




なかなか普段は見ることのない職場をリアルに描くお仕事ドラマは、私めの好きなジャンルです。




このドラマの脚本の宇田学という人は、フジテレビのCSで放送された前身番組「TOKYOコントロール」の脚本も書いた人だけに、航空業界に詳しいようで…




このドラマでも管制官ばかりでなく、グランドスタッフや、整備士、鳥を監視する人など、空港で働くさまざまな職業が登場し、リアリティがあります。



メインの管制官たちの仕事ぶりも淡々とリアルに描かれ、引き込まれました。




しかし、そこからドラマとしてお話にするためにはトラブルが起きないとダメなわけで…



かといって、それが大げさすぎると、そこだけわざとらしくなってしまい…しらけてしまうというジレンマを抱えていますね。



深田恭子は思ったより落ち着いていて、ドジで足を引っ張るみたいにはなってなくて安心はしたのですが…




そうそう何かが起こってはいけない管制塔で起きるトラブルのパターンってあるのか?と心配になりました。




今回の評価は…6




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