入試採点のディテール…「高校入試」第6話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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本来このドラマに期待していたことはどうやら期待にこたえてもらえないようなので、別の楽しみ方をすることにした私めですが…




今回は入試の採点の様子が細かく描かれ、これまでの学園ドラマでは見たことのないディテールの積み重ねがリアルで、それを楽しむことはできました…




フジテレビ 土曜23時10分
「高校入試」第6話



主演…長澤まさみ
脚本…湊かなえ
演出…星護




答案用紙が1枚足りない件は、一旦は欠番の46番が白紙だったってことにしようとしますが…




試験中の様子では46番の子は普通に答えていたはず…って話になり、





結局、その問題は懸案のまま採点を進めていきます。




間違いが多く、軽率キャラの坂本を高橋ひとみが縦横無尽に怪演していて、
作品に弾みをつけてます。




英語の採点担当の5人は、それぞれのキャラが立っていて、ただ採点してる
だけなのに、そこはかとなく面白いものになっていました。




すっとぼけた顔のメガネの宮下先生が私めのお気に入りキャラです。





今回の評価は…7









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