ネタ切れ気味に…「勇者ヨシヒコと悪霊の鍵」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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前シリーズの時もそうだったんですが…
このドラマ、バカバカしい面白さで序盤から快調に飛ばしまくるのはいいけど、




その内、ネタ切れ気味というか、こちらがより面白いネタを求めすぎるのか、トーンダウンしてしまうんですよね。





今回は早くもその兆しが見えた回でした。
まぁ…それでも面白いんですけどね…
十分。




テレビ東京 金曜24時12分
「勇者ヨシヒコと悪霊の鍵」第6話



主演…山田孝之
脚本、演出…福田雄一





前回、ゲストのギャラを抑えたおかげで…(笑)
今回は大東駿介と梶原善がゲスト。二人ともノリノリでまじめにふざけてました。




仏(佐藤二朗)のいい加減な指令で、なかなか悪霊の鍵が手に入らないヨシヒコ一行。




いまだに日食メガネをかけないと仏を見れないヨシヒコがなにげにおかしいんですが…




仏のパターンもネタ切れ気味になってきてはいます。
この役の佐藤二朗は私め大好きなんですがね。





武道会が行われることになってヨシヒコの最初の対戦相手が大東駿介。
しかし、イケメン俳優にチ○毛がチャックにはさまって痛がる…っていう演技をさせ、みんなで「チ○毛」を連発するアナーキーさがなんとも言えません。



そのあとに出てきた高橋努は山田孝之が出ていた映画「クローズZERO」の時のノリで山田孝之がやってた芹沢の名を連呼するんですが…




映画を見てない人には何のこっちゃな
わけで、そのへんがおかまいなしというのがこのドラマのスゴいところです。



今回の評価は…7


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