ジワジワ面白くなってきた「高校入試」第7話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回の冒頭で5年前に一高の入試で自己採点では間違いなく合格なのに、不合格になり、それがもとで家庭崩壊になったらしいある受験生の出来事が紹介されました。




今回の主犯はどうやらその時に兄の悲劇を目の当たりにした弟のようなのです。




フジテレビ 土曜23時10分
「高校入試」第7話



主演…長澤まさみ
脚本…湊かなえ
演出…北川学





英語の答案用紙が1枚足りないことを校長や教頭に告げる坂本(高橋ひとみ)と杏子(長澤まさみ)。




欠番の46番の受験生は他の教科は満点や満点に近い点。内申書でも英語の評価は高く、白紙のわけがないと分かります。





そこでその答案用紙に試験終了から採点まで関与した教師たちが1人1人呼び出され、荻野(斉木しげる)に事情聴取をされていきます。





なにげない会話で村井や水野が答案用紙の受験番号まではチェックしてなかったらしきことなどが分かっていき…



この事情聴取はなかなかスリリングで引き込まれました。




探し回ったあげくに出て来たのが同窓会長(入江雅人)が見つけた!って…




しかも受験番号は同窓会長の息子の55番。では46番は?
更に謎がふくらみややこしくなってきました。



この同窓会長さん、ガミガミとしつこくて良いかきまぜ役ですね。





今回の評価は…7








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