管制官とパイロット…「TOKYOエアポート」第8話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回は篠田(深田恭子)が日頃交信しているパイロットの仕事ぶりを見て理解を深める騎乗訓練中に起きるアクシデントが、緊迫感たっぷりに描かれました。




フジテレビ 日曜21時
「TOKYOエアポート~東京空港管制保安部~」第8話



主演…深田恭子
脚本…徳永友一
演出…成田岳




行きは特に何事もないのですが、帰りに計器モニターにトラブルが…




バックアップが2つ3つあるんですが、
いずれも落ちてしまって…
あるのは方位磁石だけになってしまいます。





そこから空港のさまざまな職種の人がアクシデントの対処に動き始め…




整備士は故障の状況を把握しようとパイロット候補生だった本上(平岡祐太)
に飛行シミュレーシターに乗ってもらいます。




管制官は事細かに指示や情報を伝え、空港へと誘導していきます。




緊迫感が高まりゆく中、
天候は悪化、霧で視界が悪くなり…
ちゃんと車輪が出ているか空港側の人間が目視しないといけなくなります。




どんどん状況が悪くなり、着陸までハラハラの連続でした。





もしもの場合のため、スタンバイし無事だったため帰っていく航空消防士の存在も印象的でした。




次回も面白そうです。
今回の評価は…7




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