冬ドラマヒット予想…「ビブリア古書堂の事件手帖」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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3巻累計340万部以上を売り上げた小説のドラマ化。鎌倉を舞台に古書堂の店員が客の持ち込む古書にまつわる謎や込められた思いを解き明かす。




剛力彩芽が早くも月9に主演。亡き父の跡を継いで古書堂の店主になった栞子を演じます。




フジテレビ 月曜21時
「ビブリア古書堂の事件手帖」


主演…剛力彩芽
脚本…相沢友子
演出…松山博昭ほか



ヒロインの栞子はユニークなキャラクターで、極度の人見知り、人の目を見て話すことができない。




しかし、古書に関する知識は膨大で鋭い観察眼を持つ。




これまで明るい笑顔の役が多かった剛力が笑顔を封印し、ひとクセある役に挑むのがポイント。



脚本、演出は「鍵のかかった部屋」のコンビなので、うまくキャラクター作りをしそうです。




彼女を取り巻くのは、古書堂に住み着き、価値のある古書を見つけては利ざやを稼ぐ志田に高橋克実。




幼い頃のトラウマから活字恐怖症になったが、本に対する興味は人並み以上のフリーター五浦にAKIRA。



「GTO」とはまた違ったAKIRAが見られそうです。



さらに…本には興味がなくCDやゲームで利ざやを稼ぐ笠井に田中圭。

ズケズケ物を言うが情報通の甘味処店長藤波に鈴木浩介。


と、面白くしてくれそうなメンバーが、脇を固めています。



謎解きものは無難に視聴率をとるので視聴率予想は、14~16%くらいで…



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