シェアハウスという今風のテーマを日本テレビの手練れのスタッフがどう料理するのか…
フタを開けてみないとわからない作品です。
日本テレビ 水曜22時
「シェアハウスの恋人」
主演…水川あさみ
脚本…水橋文美江
演出…南雲聖一、吉野洋
水川あさみ演じるヒロインの津山汐は友達も恋人もいない孤独な日々から抜け出したいと願う30歳のOL。
そんな彼女がシェアハウスで暮らし始め、2人の男性と三角関係になるラブコメディ。
その2人とは、1人は汐が日課で買い物に行くコンビニで働く桜井(谷原章介)。桜井はサラリーマンだったが親友の死を機に退職。妻子を捨てフリーターになったワケありの40歳。
そんな桜井が自殺しようとする現場に汐は遭遇。彼を救おうとシェアハウスでの同居を提案します。
もう1人は食品工場で働く気さくなサラリーマン川木(大泉洋)
気さくに話しかけてくる川木と汐は打ち解けていき同居するようになります。
しかし、この川木は自称宇宙人で不思議な言動をする。
谷原章介も大泉洋も得意な役どころで良さそうなんですが、自称宇宙人っていうのが気になりますね。
なんでそんな奇抜にするんでしょう。
「曲げられない女」の菅野美穂、永作博美、谷原章介のトリオのように息の合った演技を見せて欲しいです。
私めの好きなもたいまさこが川木を怪しむ同僚で登場するのも楽しみ。
それと「ゴーストママ捜査線」で仲間由紀恵の息子のとんぼくんを演じた君野夢真が桜井の息子役で登場するのも…
視聴率は9~11%
ちょっと予想が難しいです…
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